
カシアの効果効能
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丈夫な身体づくりをサポート
心安らぐあたたかな香り
カシアはシナモンの近縁種で、その香りはごく少量でブレンドオイルの香りを一変させるほど、力強くスパイシー。心の幸福感を高め、健やかな心身の維持に役立つとして何千年もの間愛用され、旧約聖書にその特徴が言及される数少ないエッセンシャルオイルのひとつです。丈夫な身体づくりをサポートし、心安らぐあたたかな香りは、特に寒い時期のディフューズにぴったり。シナモンの代わりにパイやパン、料理全般やデザートなどの香りづけに幅広くご使用いただけます。
心安らぐあたたかな香りのカシアのオイルは、聖書の時代にも使用されていました。食後のスッキリ、丈夫な身体づくりをサポートするとともに、気持ちを高める香りを放ちます。
発熱を抑え、胃の働きを強く
シナモンの近縁種は、紀元前3000年から使われていたと言われています。日本でも古くから「桂皮」として薬用や香りに使われてきました。奈良正倉院の薬物の中には、5種類の桂皮が収められています。シナモンカッシアに関しては、クマリンの含有や、芳香族アルデヒド類の含量が多いため、皮膚刺激が強く、多くで禁忌の精油となっています。使用には注意が必要です。
古くから発熱、解熱、鎮痛、健胃などの作用で漢方薬に処方される重要な生薬で、樹皮にアルデヒドなどのエッセンシャルオイルの成分を含んでいます。樹皮または枝皮を乾燥させたものが桂皮で、甘辛い特有の強い芳香があります。
植物の特徴
シナモンカッシアは、中国原産の常緑小高木です。中国南部からインドシナ半島に見られます。セイロンシナモンをはじめ、近縁種がとても多い植物です。精油としては、シナモンカッシアとセイロンシナモンの二種類があります。セイロンシナモンの方が刺激が少ないため主流です。含有成分が異なるので、2種類を混同しないように注意が必要です。
| 学名 | Cinnamomum cassia |
| 科名 | クスノキ科(月桂樹) |
| 抽出部位・方法 |
樹皮から水蒸気蒸留 |
| ノート | ミドル |
| 香りの特徴 | ウォーム(温かみのある香り)、スパイシー(ピリッとしたスパイスの香り)、シナモンのような香り |
| においの強さ | 濃度:★★★★★ |
| 主な成分 |
【芳香族アルデヒド類】シンナムアルデヒド、t-2-メトキシアルデヒド、ベンズアルデヒド、2-フェニルエチルアルコール、2-メトキシ酢酸シンナミル、クマリン、オイゲノール、など |
| 注意事項 |
刺激が強いため、原液を直接吸入することはお避けください。繰り返して使用すると、接触によって極度のアレルギー反応が起きる場合があります。妊娠中は使用しないでください。肌に炎症を起こすことがあります。 |
【体への働き/作用】抗バクテリア、抗真菌、抗ウィルス。
【メンタル】不安、鬱、ストレス、緊張を取り除くのに役立ちます。心が明るくなって、すっきりします。
こんな悩みにもおすすめ
下痢しやすい、敏感、心配性、発汗、解熱、鎮痛、健胃。
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| 心への効能 |
心をあたため、リラックスさせてくれます。体と魂を守ってくれる香りと言われています。怒りを鎮め、熱意や感謝のエネルギーに変えてくれます。 |
| 体への効能 |
血液の循環を促します。刺激し、免疫システムの向上させる働きがあります。風邪やインフルエンザなどの感染症にも有効です。吐き気や胃炎、頭痛、イラつきに有効です。口臭予防にもいいと言われています。使用する際は必ず低濃度で使用してください。 |
| 皮膚への効能 | 皮膚刺激が強いので、使用は禁忌とされる場合が多いです。 |
| その他の効能 | 防虫作用、口臭予防 |
おすすめの使い方
芳香浴、フレグランス、ホームケア、ハウスキーピング
使用方法
- 体の一部分に使う場合は1:4の割合で薄めます。(カシア1滴に対して、キャリアオイル4滴)。このオイルは皮膚組織の感受性に大きく作用しますので、ごくわずかな量を使うだけでブレンドの効果が高まります。
額・筋肉・反射ツボに塗るか、気になる部分に直接塗りましょう。 - 栄養補助食品として飲み物や食べ物に入れることもできます。
楽しみ方
- カシアのオイルを1滴アイスティーや水やお湯に入れて飲むとフレーバードリンクとしてお楽しみいただけます。
- 抗菌作用があるので下痢をしているときに飲むのもおすすめです。
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