
シナモンの効果効能
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気持ちを温めてくれる濃厚な香り
古代エジプトから伝わるハーブのひとつ
気持ちを温めてくれる濃厚な香りのシナモンは中国では紀元前2700年から記録が残っている歴史の古いハーブです。シナモンから作られたエッセンシャルオイルは、緊張をほぐして神経を落ち着かせ、心を元気づける作用や、体を温める作用があります。抗菌作用もあり、最近が心配な時や湿気の多い繁殖しやすい季節に散布するとその部屋は衛生的になります。主な原産国はインドネシアとされています。
植物の特徴
シナモンは熱帯に生育するクスノキ科の常緑樹です。その樹皮から作られる香辛料をシナモンやニッキと呼びます。また、生薬として用いられるときには桂皮(ケイヒ)と呼ばれます。
シナモンの種類
シナモンには数百種類の近縁種があると言われています。その中で、アロマセラピーで使われる精油には、主に3種類あります。以下『シナモンの種類』でその3種類の違いを比較しながら説明しています。

| 名前 | シダーウッド、シダー、シダーウッドアトラス、アトラスシダーウッド、シダーホワイト、アトランティックシダー、Cedarwood |
| 種類 | シナモンリーフ、シナモンバーク |
| 学名 |
Cinnamomum zeylanicum、Cinnamomum verum |
| 科名 | クスノキ科 |
| 抽出部位・方法 |
皮から水蒸気蒸留 |
| ノート | ベース~ミドル |
| 香りの特徴 |
シナモンリーフ:【スパイス系】甘くスパイシーなシナモン香り |
| においの強さ | 濃度:★★★★★ |
| 主な成分 |
シナモンリーフ:【フェノール類】オイゲノール(77%)、酢酸オイゲニル、リナロールなど |
| 注意事項 |
繰り返して使用すると、接触によって極度のアレルギー反応が起きることがあります。 |
【体への働き/作用】抗バクテリア、抗鬱、抗真菌、抗感染(腸、尿)、消炎、抗微生物、抗酸化、抗寄生虫、防腐、抗痙攣(軽度)、抗ウィルス、収斂、免疫刺激、浄化、性的刺激、身体を温める作用
【メンタル】緊張をほぐし、神経を落ち着かせます。心を元気にしてくれます。
こんな悩みにもおすすめ
風邪、咳、インフルエンザ、消化不良、疲労、感染、リウマチ、イボ、血液の循環が悪い
シナモンの効果効能
| 心への効能 |
過去の後悔や悲しい出来事に囚われやすい人や、孤独感を持ちやすい人におすすめの香りです。そういったネガティブな考えを手放し、今生きている瞬間を楽しむこと促してくれます。人との付き合いに対しても前向きに考え、これからの活力をもたらしてくれます。 |
| 体への効能 |
温め、鎮痛させる働きがあります。特に消化器系に働きかかると、胃腸の冷えが原因の腹痛や、食欲不振、下痢、嘔吐などに効きます。食欲増進も助けます。冷えで悪化する関節炎、リウマチ、月経痛などにも聞きます。呼吸器系を強くする働きがあり、風邪やインフルエンザの初期症状にもいいと言われています。抗菌作用も優れていて、衣服やものへの抗カビに効果的です。 |
| 肌への効能 |
刺激が強いので、使用しないことが多くですすめられています。シナモンバークの方がより刺激が強いです。収斂作用があると言われています。収れん作用。 |
| 髪への効能 |
シラミの除去 |
おすすめの使い方
- 体の一部分に使う場合は1:3の割合で薄めます(シナモン1滴、キャリアオイル3滴)反射ツボに塗るか、気になる部分に直接塗ってください。
- 空気中に散布(ディフューズ)。
- 養補助食品として飲み物や食べ物に入れることもできます(食品として認可されているものに限る)。
楽しみ方
- シナモンは体を温める作用があるので、寒い日や、冷房で体を冷やしてしまった時などにマグカップのお湯に1滴入れて飲むとようでしょう。
- スパイシーな香りが強すぎると感じる人は、柑橘系のエッセンシャルオイルを香りに加えるとマイルドになります。好みでハチミツを入れるのもオススメです。抗菌作用もあるので、ディフューザーで室内に散布すると、シナモンの濃厚な香りを楽しみながらばい菌退治もできます。
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