カルダモンの効果効能

気分を落ち着かせ、緊張を解きほぐす

消化器系の不調を改善

カルダモンはもっとも古くから使われているスパイスの1つで、インドでは『スパイスの女王』と呼ばれて親しまれてきました。
そのインドの伝統医学『アーユルヴェーダ』では3000年以上も前から生薬として使われ、中近東でも古くから調理用のスパイスとして用いられてた長い歴史を持っています。主に胃腸の消化器系の不調を改善させながら、心身の健康を高めてくれます。

植物の特徴

原産はインドとスリランカと言われています。高度750~1500m程の所に生息します。多湿を好みます。草丈は2~3mになります。袋状になった部分の中に種子があり、これが精油の原料になります。

ショウガ科のカルダモンは食後のスッキリをサポートしてくれる高価なスパイスとして知られ、その個性的な香りは、気分を前向きにしてくれます。カルダモンには 1,8- シネオールが多く含まれ、健やかな息づかいの助けになります。東南アジアが原産で、ミントのような清涼感を含んだ香りから、インドでは昔からお菓子や紅茶に加えられてきました。

アーユルヴェーダでは3000年以上前から生薬として使われ、紀元前4世紀にはヨーロッパに伝わりました。中近東でも古くから調理用のスパイスとして用いられていました。長い歴史がある精油です。

名前 Cardamom(カルダモン)
学名 Elettaria cardamomum
科名 ショウガ科
抽出部位・方法

種子から水蒸気蒸留

ノート ミドル
香りの特徴 スパイシー(ピリッとしたスパイスの香り)、フルーティー(果実を思わせる香り)、ウォーム(温かみのある香り)、バルサミック(バルサムのような香り)
においの強さ 濃度:★★★★
主な成分

酢酸テルピニル、1,8-シネオール、酢酸リナリル、サビネン、リナロール、など

注意事項

アレルギーをお持ちの方や妊娠中、授乳中の方、お子様は、ご使用前に医師または薬剤師にご相談ください。

 

【体への働き/作用】健胃、消化促進、血行促進、抗菌、抗真菌、抗ウィルス、鎮痛、鎮静、強壮、抗炎症、去痰、抗カタル、利尿。

メンタル】不安や恐れを解消し、気持ちをリラックスさせます。不安、ストレス、集中力の低下。

こんな悩みにもおすすめ
腹部膨満感、食欲不振、便秘、下痢、胃腸機能の低下、消化不良、腹痛、口臭、冷え性、気力減退、気管支炎、風邪、咳、筋肉の痙攣、むくみ。

カルダモンの効果効能

心への効能

成功へのモチベーションを上げてくれる作用があります。不安や恐れを解消し、充足感や豊かさを思い出させてくれます。頭部への働きもあり、精神に集中を助けたり、不安な場合はリラックスさせてくれます。

体への効能

主に胃腸の消化器系の不調を改善させながら、生命力をアップさせる作用があります。消化不良や腹痛によく、食欲増進させてくれます。栄養の吸収力もアップしてくれます。消化力の低下から起こる呼吸器関係の不調には、去痰作用や抗カタル作用を発揮します。
抗カタル作用、抗感染作用、鎮經作用、緩下作用、鎮静作用、駆風作用、消化促進作用、去痰作用、神経強壮作用、性的強壮作用、唾液分泌促進作用、健胃作用、強壮作用、刺激作用、利尿作用、消化器系の不調改善、気管支炎緩和作用、抗炎症作用、発汗作用、催淫作用。

皮膚への効能 血行促進作用、抗炎症作用。
その他の効能 口臭予防

おすすめの使い方

芳香浴、沐浴、ホームケア

使用方法

  • 体の一部分に使う場合はそのまま薄めず使えます。反射ツボに塗るか、気になる部分に1~2滴塗りましょう。敏感肌の方はココナッツオイルで薄めて使いましょう。
  • 水を入れたコップに1~2滴垂らして口を濯ぐと口臭が防げます。
  • 栄養補助食品として飲み物や食べ物に入れることもできます(食品として認可されているものに限る)
    ※6歳未満の子供には使用しないでください。
  • ディフューズや塗布で心地よい息づかいに
  • パン、スムージー、肉、サラダに加えて風味を出し、食事をおいしく。
  • ディフューズしたり、香りを嗅ぐことで解放感と明晰な気分を。

注意点&免責事項:アロマセラピーは医療ではありません。ここに掲載されている内容は、精油の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。事故やトラブルに関してこのサイトは責任を負いかねますので、あくまでも自己責任にてご使用をお願いいたします。持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。

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